2021-01-27 第204回国会 参議院 予算委員会 第1号
加えて、南海トラフ巨大地震など、切迫化する大規模地震災害はいつ起きてもおかしくない。防災・減災、国土強靱化の推進は、引き続き最も重要な課題であると考えております。 総理は、施政方針演説において、五年集中で事業規模十五兆円を目途に対策を実施される方針を明らかにされたところであります。
加えて、南海トラフ巨大地震など、切迫化する大規模地震災害はいつ起きてもおかしくない。防災・減災、国土強靱化の推進は、引き続き最も重要な課題であると考えております。 総理は、施政方針演説において、五年集中で事業規模十五兆円を目途に対策を実施される方針を明らかにされたところであります。
今会期中、本委員会に参考のため送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、火山噴火及び大規模地震災害等に関する陳情書外十件、内水氾濫対策を強化推進するための支援を求める意見書外三百十六件であります。 ――――◇―――――
今会期中、本委員会に参考のため送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、火山噴火及び大規模地震災害に関する陳情書外十件、国土強靱化対策の推進を求める意見書外七十七件であります。 ――――◇―――――
今会期中、本委員会に参考のため送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、火山噴火及び大規模地震災害に関する陳情書外九件、過疎地域における農業、商業、工業、林業者、地域医療機関が自家発電機を備え、大規模停電時に地域のライフラインとなり得るための経済支援を求める意見書外六十件であります。 ————◇—————
今会期中、本委員会に参考のため送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、火山噴火及び大規模地震災害に関する陳情書外六件、熊本地震を踏まえた被災者支援に関する意見書外三十六件であります。 ————◇—————
今会期中、本委員会に参考のため送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、火山噴火及び大規模地震災害対策に関する陳情書外二件、国土強靱化基本法案の早期成立を求める意見書外三十五件であります。 ————◇—————
引き続きまして、関連して、大規模地震災害発生の切迫度が非常に高い地域の高規格道路整備について伺います。 四国の8の字ネットワークのみならず、南紀和歌山もそうなんですが、四国の骨格を形成する高規格幹線道路網ですが、実はミッシングリンクが数多く存在をしています。救急搬送の遅れによる救命率の低下や、南海地震時には津波により道路が寸断をされ集落や地域全体が孤立することが懸念をされます。
さらに、耐震改修については、平成二十三年度の第三次補正予算において、今後の大規模地震災害に備える観点から緊急輸送道路沿道の建築物についての支援の重点化を図ったところであり、平成二十四年度予算においても引き続きこれらの措置を継続し、都市の防災対策の強化に努めてまいります。
今会期中、本委員会に参考のため送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、火山噴火及び大規模地震災害等に関する陳情書外四件、災害対策の充実強化に関する意見書外一件であります。 ————◇—————
その他の専門家の活用についても、現行の被害認定基準運用指針におきまして、大規模地震災害等において、応急危険度判定士、また地元建築士会などの支援の重要性を指摘しているところでございます。
五、大規模地震災害の発生時において、初動及び応急対応の防災拠点となる病院、学校、公民館等の公共施設について、早期に耐震化を完了すること。また、消防団の地域防災に果たす重要性にかんがみ、常備消防との連携体制を強化するとともに、団員の確保及び装備等の充実を行い、その活性化を図ること。 以上であります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
今会期中、本委員会に参考のため送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、火山噴火及び大規模地震災害等に関する陳情書外十件、新潟県中越沖地震災害からの復興に向けた支援に関する意見書外十三件であります。 ————◇—————
各地方公共団体におきましては、各種の防災施設を、従来からそれぞれの地域の実情に即して整備を図ってきているところでございますが、特に阪神・淡路大震災などの大規模地震災害の教訓を踏まえまして、備蓄倉庫などの地震防災施設の整備を重要な課題として取り組んできております。
五 大規模地震災害の発生時において、初動及び応急対応の拠点となる病院、学校、公民館等の公共施設について耐震診断を促進し、早期に耐震化を完了するとともに、被災者の早期救出に資する、いわゆる「棒カメ」の消防署への配備等、震災対策用資機材の充実に努めること。また、消防団の地域防災に果たす重要性にかんがみ、常備消防との連携体制を強化するとともに、団員の確保及び装備等の充実を行い、その活性化を図ること。
今会期中、当委員会に参考のため送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、火山噴火及び大規模地震災害に関する陳情書外六件、雪害対策の充実を求める意見書外十四件であります。 ————◇—————
○吉井委員 大規模地震災害の経験は、日本は地震国ですから、我々いっぱい繰り返しやってきているわけですね。 それで、三年前の二〇〇三年九月の十勝沖の話を先ほどいたしましたが、三大都市圏にはこの浮き屋根式のタンクだけで一千八基あるんですね。
○菅野委員 今の、防災担当大臣としてそこまでの権限だと思っているんですが、せっかく、大規模地震災害対策、それから東南海・南海、それから日本海溝・千島という法律があって、その部分に災害対策基本法があって、そしてそれぞれに大綱が定められて、基本計画が定められて、そして防災体制の整備という形で法体系のところでは成り立っているんです。
最後に石垣港ですが、同港は日本最南端の重要港湾であり、本年四月には、幹線定期フェリーの大型化及び大規模地震災害時における被災者等の円滑な輸送などに対応するため、一万五千トン級のフェリーが接岸できる水深九メートルの耐震強化岸壁が完成し、供用が開始されたところであります。
○林政府参考人 災害救助犬につきましては、例えば山岳等での遭難者や行方不明者の捜索など、個別災害時にはもう既に活躍をしていただいているわけでありますし、また、大規模地震災害時にも、先ほど来御答弁申し上げておりますように、一定の有用性があるものとの基本認識に変わりはございません。